【あさイチ】4月8日「ほたるいかとわけぎの酢みそ和え」今日のレシピ【みんな!ゴハンだよ】

広告
広告
グルメ、レシピ
記事内に広告(Amazonアソシエイトを含む)が含まれています。

あさイチ「みんな!ゴハンだよ」のレシピ覚書です。
毎日のご飯の参考に。

 

<番組情報メモ>

  • NHK総合「あさイチ」
  • 放送日時:月〜金 AM 8:15〜
  • キャスター:博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナ

 


今日は春を味わう!「ほたるいかとわけぎの酢みそ和え」です。

 

今が旬!海の幸の「ほたるいか」と、山の幸の「わけぎ」や「うど」で春を味わいましょう。
ほたるいかは、丁寧に下処理を行うことで口当たりが格段に良くなるので、是非!

教えてくれたのは、江戸懐石近茶流宗家の柳原 尚之 (やなぎはら なおゆき)さん。

 

江戸懐石近茶流 (えどかいせききんさりゅう)とは、「近茶料理」とも言われ、江戸時代から続く柳原家家伝の料理道だそうです。

書籍もたくさん出版されています。

 

 

 

 

ほたるいかとわけぎの酢みそ和えの作り方

 

それでは早速作り方を見ていきましょう。

 

【材料】2人分
ボイルほたるいか: 50g (10~12匹)
わけぎ:3本
うど:3cm
[A] 赤味噌 (お好みの味噌でOK):50g
[A] 砂糖:大さじ1
[A] はちみつ (砂糖でも可):大さじ1
酢:小さじ4 (小さじ1+1+2)
塩:適量
粉山椒:小さじ1

 

作り方

 

<ほたるいかの下ごしらえ>
目、くちばし、軟骨を骨抜き (指でも可)で取り除く。

  • 目···縁の黒い部分ごと摘み取る。
  • くちばし···足を広げて中央にある黒い部分をつまんで引き抜く
  • 軟骨···えんぺら (耳)がついている側の中心線の下にある軟骨の端をつまんで引き抜く。


これはちょっと字だけでは分かりにくいかもしれないので、こちらの動画も参考にどうぞ。
とても分かりやすく解説してくださっています。

 


 
鍋に湯 (600 ml ※分量外)を沸かし、酢 (小さじ1)、塩 (1つまみ)を加える。
グラグラしない程度に火を弱め、1のほたるいかを入れて10秒間サッと湯通ししたら、ざるにあげて酢 (小さじ1)をふる。

 

 


 
わけぎは根本を除き、白い部分と緑の部分に分けて切る。
鍋に湯を沸かし、塩 (1つまみ)を加えて白い部分からゆで始める。
30秒後に残りも加え、さらに30秒間ゆでる。
ざるにあげて、うちわなどで仰いで速やかに冷まし、食べやすい長さに切る。

 


 
うどは皮をむき、5mm角に切る。
酢 (少々 ※分量外)を加えた酢水に約10分間つける。

 


 
<酢味噌をつくる>
小鍋に[A]と酢 (小さじ2)を入れてよく混ぜたら、強めの中火にかけ、ツヤが出るまでよく練る。
鍋ごと冷まし、粉山椒を加えて混ぜる。

 


 
器に2のほたるいかと3のわけぎを盛り付けたら、5の酢味噌をかけて、水気をきった4のうどを散らして完成!

 

 

終わりに

 

「ほたるいかとわけぎの酢みそ和え」のレシピをまとめました。

 

ほたるいかの下処理は、炒め物やパスタにも使えるので、覚えておいて損はないですよ。

 

是非試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました